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Author:佐藤豆彦
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病気のはじまり

はじまりは4年前、私は訳のわからない病気になってしまいました。

きっかけは喉の異物感と痛みでした。風邪をひいたわけでもないのに喉が痛いし異物感がずっと続くのです。当時、私はタバコを吸っていたので、きっとタバコのせいなんだな〜と思ってましたがいつまでたっても治りませんでした。

あまりのつらさに耐えられず、家の近くの病院に行きました。「先生、喉が痛いし異物感があって苦しいんです」と訴えました。「それでは喉のCTをとってみましょう」ということになり、CT検査をしました。

検査結果は異常なし。「また痛みが続くようならまた来てください。」と言われイソジンのうがい薬をわたされ病院を後にしました。


3ヶ月後・・・・・

喉の痛みとは続いたまま、今度は大量のタンに悩まされはじめました。とにかく大量に喉からタンがでてくるのです。当時の心境は「いったいなんなんだこれは!」かなりこの症状はつらかったです。ここでタバコはもう吸えない状態になりました。わたしがタバコをやめるきっかけになったのがこの出来事でした

今度は病院を変えてみることにし家の近くの耳鼻咽喉科にいってみることにしました。
そこでの診断結果は「蓄膿症」と診断されました。「蓄膿症か〜。これが原因でタンが大量にでてきているのか〜とここで少しホッとしたのを覚えています」病名がわかればこれでこの病気は治るぞ!と喜んでいましたが、結果は・・・

2週間たっても変化なし!。薬も飲んでいるのになぜ?どうして?
もう1度、耳鼻咽喉科にいって確かめなくてはと思い病院に行こうとしましたが「まてよ!この家の近くの耳鼻科はヤブ医者ってみんな言ってたよな〜」と思い、病院を変えました

今度は車で1時間はかかる大きな大学病院に行くことにしました。「よし!この病院ならちゃんと調べてくれるだろう!」そして、その大学病院の耳鼻咽喉科にいきました。

診断結果は、なんと「あなたは蓄膿症ではありませんよ?」と言われました。
「え??どういうこと?地元の病院では蓄膿症っていわれたのに!?・・・」
鼻の周りのレントゲン撮影の結果、蓄膿症なら溜まった膿が白く写ると言われました。たしかにレントゲンをみても白く写った部分などありませんでした。

最終的に大学病院では、うがい薬と抗生物質をもらい、様子をみましょうということで診察はおわりました。

病気の続き1。病気のはじまりから半年後

あいかわらず喉の痛みとタンが続いています。それに付け加え今度は、咳と息苦しさ・・

このころは、耳鼻咽喉科に加え、呼吸器内科にも行くことになりました。

まずは呼吸器内科で肺のレントゲンをとりました。結果は異常なし。次に肺機能の検査を受けることになりました。口にシュノーケルのくわえるようなやつを付け機械に向かっておもいいきり、息を吐いたり吸ったりするような検査です。結果はこれまた異常なしと診断

処方された薬(呼吸器内科では下タン剤のムコダインという薬と咳止め、耳鼻咽喉科ではうがい薬)を渡され返る。医者の言葉は決まって「様子を見ましょう。また悪くなった来てください」これの繰り返しが2年も続きました。

突然、家で発作!

病気が始まってから1年後、仕事を終え家に帰宅

自分の部屋でくつろいでいる最中、いきなり「うわ、息ができない。なんか苦しい。た、助けてーーー」
なぜか突然、発作がおこったのです。タンは大量ででるし、体がしびれたような感覚でとにかく「も、もうだめだ、し、死ぬ」と思ったのです。

俺はあわてて救急車を呼びました。救急車で近所の病院へ送られ検査。
まずは、これまたいつも通り肺のレントゲン。そして異常なし。その後は、なにかよくわからない点滴を打たれグッタリしていました。そして点滴が終わった後、少し落ち着いてそのまま病院を帰されることになりました。

それから半年後ぐらいだったと思います。今度は2回目の発作

このときも家にいるときでした。このときは、ちょうど家に親がいたので、119番をかけてもらいました。発作の症状は1回目と同じですが、歩けないほどグッタリした感じでした。

今度は前診てもらった病院ではなく、近所にあるもう1つの病院に送られました。

この病院がひどいのなんの!「こんな病院があっていいのか???」ふざけるなと思いました。

内容は、まず救急病院のはずなのに救急車で送られても医者が出てこないのです。
こっちは死にそうなのに、医者がぜんぜん現れない。3,40分後、やっと先生が着ました。

やってきたのは女の先生で、本当に診る気があるのか?と言うような態度でダラダラ、ダラダラと診察をはじめました。
俺はそのときは、しゃべることもできないくらいグッタリしていたので、先生は付き添ってきた親に話をきいてました。親に聞いている内容は、あきれるほどくだらない内容でした。

そして最後に出た言葉は「水分、たくさん取ってください。脱水症状みたいな感じでしょう。もう帰ってけっこうですよ」と・・・
「はあ???おいおい、ふざけるなよ。診察もまともにしないで、このグッタリした姿をみて帰れだと?死にそうでどうでもいいから助けてくれ、という思いで来ているのに、ふざけんじゃねー。そんな歩いて帰れるぐらいの状態で誰が救急車なんか呼ぶかよ。いいかげんにしろ」

このときは本当に頭に来ました。怒りをなんとか先生にぶつけて、ヨロヨロ歩きで「もういい、ふざけるな、ほかの病院に行く」と言って診察室を出ました。

そして、診察室をでた廊下に公衆電話があったので、そこで119番しました。(病院の中です)

「もしもし、119番ですか?死にそうに具合が悪いので救急車お願いします」と電話しました
いま、どこにいるのですか?と聞かれ「○○病院です」と答えると、「病院に居るのですか?」と不思議そうに返事が返ってきました。当然の返事ですね

「はい、○○病院にさっき救急車で来たのですが、死にそうに具合が悪いのに帰れと言われたんです。この病院ではこれ以上診てもらえないので、他の病院に運んでください」と答えました。
すると消防署は「病院に居るのならそこで見てもらってください」と言われました。俺は「いや、先生が診察してくれなんですよ。このままでは殺されます」と答えました。
そのあと消防署の人は「医者に変わってください」といわれたので、医者にかわりました。

そのあと、どういう話をしたのかは、俺にわかりませんが、後日その先生は泣いていたといってました。
「ふざけんじゃねー。泣きたいのはこっちじゃ、ぼけ」と思ったのを強く覚えています

その後の内容は、親に他の病院に車で送ってもらい。診断をうけました。肺の検査、点滴、インフルエンザの検査等、親切に診断してくました。そして発作がおこったときに吸ってくださいという薬を渡され家に帰りました。

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